フランチャイズパートナー募集開始
- info629082
- 2024年10月10日
- 読了時間: 4分

皆さんこんにちは!
アート体験カフェ「en」です!
アート体験カフェ「en」がOPENして3年がたちました。今回は日本中の人に「en」の良さを広げたいと思い、フランチャイズパートナーを募集することになりました。
まずはフランチャイズって何?なぜフランチャイズという形をとることにしたか…という内容についてお伝えさせていただこうと思います。
フランチャイズの基本
フランチャイズは、フランチャイザー(親会社)が自社のビジネスモデル、ブランド、運営ノウハウをフランチャイジー(加盟者)に提供し、その代わりに一定のロイヤリティやフランチャイズ料金を受け取る仕組みです。フランチャイズ契約に基づいて、フランチャイジーはフランチャイザーのブランド名を使用し、そのビジネスモデルを展開します。
フランチャイズの仕組み
ブランドと認知度: フランチャイジーは、フランチャイザーのブランドを使用できるため、既存のブランド認知度や信頼性を活用できます。これにより、新規ビジネスを始める際のリスクを軽減できます。
経営サポート: フランチャイザーは、フランチャイジーに対してトレーニングやマーケティングサポートを提供します。これにより、ビジネスの成功率が高まります。
ロイヤリティと料金: フランチャイジーは、売上の一部や定額のロイヤリティをフランチャイザーに支払います。これにより、フランチャイザーは持続的な収入を得ることができます。
規定遵守: フランチャイジーは、フランチャイザーの運営ガイドラインに従う必要があります。これにより、ブランドの一貫性が保たれます。
フランチャイズのメリット
低リスク: フランチャイズは、既存のビジネスモデルを採用するため、ビジネスのリスクが低減されます。
サポート体制: フランチャイザーからのサポートがあるため、ビジネス運営がスムーズに進みます。
ブランド力: 知名度の高いブランドを活用できるため、新規顧客の獲得が容易です。
フランチャイズのデメリット
自由度の制限: フランチャイザーのガイドラインに従う必要があるため、ビジネス運営の自由度が制限されることがあります。
コスト: フランチャイズ料金やロイヤリティの支払いが必要です。
フランチャイズについて皆さんわかりましたか?実は皆さんが良く知るコンビニや学習塾、美容院、ネイルサロン、レストラン・・・いろいろな場所にフランチャイズのシステムが活用されています。
なぜ「en」がフランチャイズを始めるのか?
「en」をOPENしてお客様たちから「楽しかった!」「また来たい!」という言葉をたくさんいただき「もっと多くの人にenのワークショップを届けたい!」と思うようになりました。出張アート体験やイベントを始めることでお店だけでやっていた時より多くの人に届けることはできましたが、同時に1人での限界も感じていました。そんなことを思っていた時「私もこんなお店をやってみたい!けど美大出身じゃないから無理ですよね…」「絵を描くのが好きだったけどアートで稼ぐのは難しいからあきらめたんだよね…」「子どもがアートに興味を持ってるけど将来のこと考えるとこのままやらせるべきか…」などという言葉を聞く機会が増えました。今では「en」を順風満帆に運営しているように見えると思いますが、私自身も不安を抱えながら多くの人に支えてもらいながらここまで来ました。
「もっと多くのお客様にアートワークショップを届けたい!」という想いと、
「アートを仕事にしたいけど悩んでいる人の後押しをしたい!」という想いが湧き出してきました!
その2つの想いを叶えるため、「en」のフランチャイズパートナーを募集することにしました。
フランチャイズにはデメリットもあります。よくよく調べると「加盟金やロイヤリティだけ取られて加盟者が赤字になってしまう」という話が良く出てきます。
しかし「en」は私が人生をかけてチャレンジした大切なお店です。パートナーになっていただいたからには、徹底的にサポートさせていただきます。
・「en」の名前、看板を使うことができる
・美大出身の講師から研修を受けることができる
・ワークショップのノウハウをすべて提供
・本部によるウェブやSNS集客サポート
・集客方法のノウハウ提供
・出張アート体験やイベントのノウハウ提供
・ワークショップ内容バージョンアップ
・その他運営のサポート全般!
決して無理な勧誘は致しません。ご興味ある方一度お話ししてみませんか?
お問い合わせフォームなどからぜひご連絡ください!
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